Hearing aid補聴器のご案内

和光の補聴器について

和光の補聴器について

和光のモットーは、「無理にオススメしない」

和光では、創業以来(創業1966年・2022年現在56周年)ポリシーとして掲げていることがあります。
「お客様にとって必要なものだけを提供すること」です。
お客様自身が必要ないと感じているものは決してオススメしない。
お客様が、何を必要とされているのかを、お客様の気持ちになって一緒に考えることが大切だという信念がございます。
お客様がご納得になっていない場合、たとえその必要性が高いとしても、無理にはオススメいたしません。
補聴器はほとんどの機種が高額です。
その高額な補聴器をお試しもされずに販売することは和光ではいたしません。
和光の補聴器は、まずはお試しから。
和光では、補聴器のお試しいただいたのちに、数ヶ月後、数年後の再チャレンジも承っております。
何度でもお気軽に『補聴器のお試し』が可能でございます。
ぜひ、本気の『補聴器のお試し』を味わっていただければ幸いです。

和光の補聴器の特徴

完全予約制

完全予約制

お客様のご内容をしっかりと把握させていただくために、お一人あたり1時間~2時間ほどの時間をいただいております。
(長いときには2時間以上掛かることもございます)
一人ひとりに時間を掛けて対応をさせていただいておりますので、ご予約をお願いしております。
時期によっては、お試しできる機種に限りがございますので、お早めにご予約ください。

補聴器に関する
お問い合わせはコチラ

ご予約は、お電話にて承っております。

メガネ店

042-368-2230

WIDEX(ワイデックス)の補聴器をお取り扱い

WIDEX(ワイデックス)の補聴器をお取り扱い

和光では、「比類なき音」を世界中の難聴者に届けるために高品質な製品を追求する補聴器メーカー「WIDEX(ワイデックス)」の商品をお取り扱いしております。
お客様の聴こえの状態に合わせ、WIDEX製品の中からベストな補聴器をご提案いたします。

補聴器無料貸出しの流れ

01

ご相談

聴こえのお悩みをお聞かせください。
※相談内容によっては病院での受診をご案内するケースもございます。

01 ご相談
02

聴こえの測定

専用設備(防音室)にて正確な測定を行います。

02 ご相談
03

試聴・機種選択

お客様一人ひとりに合った機種をお選びいただけます。

03 試聴・機種選択
詳細はタップ!
03 機種選択(ご試聴)

補聴器を選ぶ3つのポイント

Point
01
使用環境で選ぶ

人それぞれ使用される環境には違いがあります。補聴器の種類は、上位クラスになるほど環境に適用しやすいということが違いの一つです。
まずは、お客様の使用環境をお伺いすることから始めさせていたきます。

補聴器を選ぶ3つのポイント
Point
02
形状で選ぶ
  • 耳穴式
    耳穴式

    耳穴に収まるタイプです。耳型を取ったオーダーメイドタイプが主流です。
    コロナ禍でのマスク装用によって、再度注目されている機種でもあります。

  • 耳掛け型
    耳掛け型

    耳にかけて使用するタイプになりますので、装用も操作もしやすいという利点がございます。
    昨今は小型化されたものや様々な色を選べるようになっており、コロナ禍以前は主流なタイプとなっておりました。

  • ポケット型
    ポケット型

    本体をポケットに入れ、イヤホンとコードをつないで使用するタイプです。操作が簡単である反面、本体を上着のポケットに入れなければならないために、雑音を拾ってしまうケースがございます。

Point
03
両耳・片耳を選択する

補聴器をお試しいただく際には、 和光では両耳をオススメさせていただいております。
その理由とは…

①両耳のご使用により、 両耳の利点を知っていただくことが可能
②両耳の使用により、 お試し期間中に片方ずつのお試しが可能

となるからです。

両耳の利点とは?
  • ・音の方向性がわかりやすくなる
  • ・より自然な聴こえを得ることができる
  • ・少しの音量でも聴き取りやすくなるので疲れにくい
04

補聴器の貸出し

2週間の無料貸出しを行っております。

04 補聴器の貸出し
05

再調整
(貸出し期間中)

快適にご使用いただけるよう、さらに細かい調整をさせていただきます。

05 再調整(貸出し期間中)
詳細はタップ!
05 再調整(お試し期間中)

お試し期間中のご調整について

聴こえの感じ方は人それぞれ。聴こえの測定などで、お客様に聴こえるもっとも小さい音を調べて、補聴器の音合わせを行います。同じくらいの聴こえの方でも、快適だと思う音量や不快だと思う音量は、それぞれ異なるものです。この点を踏まえて、一人ひとり細かな音合わせを行うため、お時間をいただいております。
最初の貸出しの段階では、やや弱めの音量にてお試しいただくことがほとんどです。そのため、お試し期間中に音の微調整(再調整)が必要になります。

06

ご返却

貸出していたお試し用の補聴器をご返却いただきます。
お試しいただいた機種がご自身に合いましたら、ご購入をお考えください。

06 ご返却

耳鼻科受診へのススメ

「めまい」「耳だれ(耳漏)」などが最初からある場合は、まずは耳鼻科への受診をお考えください。
また、ご相談にてご来店いただいた場合でも、上記のような症状や急激な聴こえ低下などの、
疑いがある場合も耳鼻科への受診をオススメすることがございます。

よくあるご質問

Q1.

補聴器はどのくらい聴こえにくくなったら使い始めるべきですか?

A1.

聴こえのお困り具合は、生活の状況で一人ひとり異なります。一つの目安は、少しでも聴こえの不自由に気がつかれたタイミングです。まずは一度、補聴器装用を試していただくことが大切です。できるだけ年齢が若いうちから補聴器を使い始めた方が、補聴器を通して聞く音に慣れやすいでしょう。また、難聴になって時間が経ってしまうと、言葉を聞き分ける力が低下してくると言われています。せっかく買う補聴器をより効果的にお使いいただくためにも、聴こえの不自由さを感じられたら、ぜひ一度、補聴器装用をお試しいただくことをオススメします。

Q2.

補聴器を借りると買わないとダメなの?

A2.

和光では補聴器無料体験を実施しております。購入を目的とした貸出しではなく、補聴器を試していただくことに特化しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。また、2週間のお貸出し期間中は、音の微調整が必要です。ただ使うだけではなく、常に最適な補聴器環境を求めるためにも、調整をご依頼ください。どなたでも気軽に補聴器を試せるお店を目指しております。

Q3.

補聴器は雑音が多いと聞きますが本当ですか?

A3.

補聴器を着けると、今まで聴こえていなかった様々な音が入ってきます。
難聴になってしばらく聴こえにくい状態が続いていた方が急に補聴器で音を補った場合には、難聴が無い人には聴こえている普通の生活音でも、耳障りな雑音に聴こえる場合があるようです。
そのようなご不満を軽減するため、最近主流のデジタル補聴器は、お使いになる方の聴こえに合わせて細かく音を調整したり、雑音と会話音を区別して会話を聞き取りやすくする機能があります。
補聴器を上手に使いこなすためには、こうした機能の活用と併せて、補聴器から入ってくる音に少しずつ慣れていくことが必要です。

Q4.

補聴器はどのぐらいで慣れますか?

A4.

初めて補聴器をご利用になるる方、補聴器の買い替えの方、それぞれ新しい補聴器に慣れるまでには時間が必要です。また、今までの補聴器の装用経験や「聴こえ」の程度により個人差があり、一人ひとり異なります。

<より良い「聴こえ」のための簡単な4ステップ>
① 家の静かな所で練習
補聴器を付けて、補聴器からの音に慣れましょう。新しく聴こえる音が何の音なのかを1つ1つ確かめてください。
今まで聴こえていた音も、補聴器で聞くと違って聴こえることがあります。まずは補聴器の音に慣れましょう。
また、補聴器を使っていて疲れを感じるときは少し休んでください。
② 一対一での会話
静かな部屋で、顔の表情を読み取りやすいように、向かい合って座ってください。最初は少し騒がしく感じるかもしれません。
相手の声も今までと少し違って聴こえますが、適応していくにつれて、人の声が以前よりも鮮明に聴こえるようになります。
③ テレビやラジオを聴きましょう
テレビやラジオの音量を家族の会話と同じくらいに合わせ、音に慣れましょう。
④ 数人での会話
レストランなどで複数の人と話す場合、一般に周囲の雑音が大きいと聞き取りが難しくなります。
話しを聞きたい人に注意を集中してみてください。周りに雑音がある場合には、なかなか聞き取りが難しいと思いますが、補聴器を装用していても、遠慮なく聞き返すことが大切です。指向性機能(聞こえてくる方向性を操作できる機能)を搭載した補聴器には、この点を改善できるものもあります。

Q5.

補聴器は携帯電話・固定電話でも使用できますか?

A5.

補聴器を装用して電話を使用する場合には、コツが必要です。補聴器のタイプによってマイクの位置が異なるため、最も音を良く拾う位置に受話器を近づけてください。その際に、ハウリング(耳障りなピーピー音)する場合には、受話器を傾ける、少し離すなど、持ち方を工夫してください。また、電話機のスピーカーフォン機能が使える場合には、両耳で聴こえるなどのメリットがあります。新しい機種の補聴器には、携帯電話の会話を直接受け取る機能が付いているものもございます。

Q6.

数年して聴こえが変わっても使い続けられますか?

A6.

最近主流のデジタル補聴器は、お使いになる方の聴こえに合わせて細かく音を調整することができるので、多少の聴こえの変化であれば再調整することで使い続けることができます。定期的に聴こえのチェックや、補聴器の再調整をお申し付けください。

Q7.

補聴器は購入してから何年ぐらい使えますか? また価格の違いはなんですか?

A7.

日々のお手入れや使い方にもよるため一概には言えませんが、一般的には約5年と言われています。部品の消耗や、聴こえの変化に対応ができなくなるなどで、おおよそ4~5年で買い替える方が多いようです。価格に関しては、聴こえに合わせて細かく調整できるチャンネル数が多い、音質や音量を自動調節するなど、機能が充実しているほど高価になります。

Q8.

補聴器のお手入れはどのようにすれば良いのですか?

A8.

補聴器は耳に着ける機械のため、汗や耳あかで汚れることがあります。汗や水で濡れた場合は、良く拭いて乾かしてください。また音が出るところ(音孔)に耳あかが詰まると音が弱くなったり、出なくなる場合があります。音孔を下向きにして付属のブラシで掃除してください。またお休みになるときなどには、補聴器に溜まった湿気をとるために、付属の乾燥ケースに入れて保管することをオススメします。なお、乾燥ケースに収納するときは、不要な放電を防ぐため補聴器から空気電池を外してください。

Q9.

補聴器本体以外にかかる費用はありますか?

A9.

基本的には、電池代金が必要です。ただし、数年使用しているうちに故障した場合などは、修理費用がかかることがあります。しかし、大抵の補聴器は、保証期間がありますのでその期間内での費用はかかりません。保証期間に関しては、機種によって異なりますが、2年や4年の物が基本となっております。

Q10.

補聴器は、左右ともに装着した方が良いのですか?

A10.

メガネも片側だけでは上手く機能しないように、補聴器も両耳装用がオススメです。片耳に比べて、聴こえの機能をより引き出すことができます。聴こえの程度や特徴にもよりますが、両耳で聞くことによって以下のような効果が期待できます。
① 音の臨場感が違う
音を立体的にとらえることができ、より自然で臨場感豊かな世界が広がります。
② 騒音下でも会話しやすい
雑踏での会話、銀行や病院で呼ばれるときなど、騒がしい場所でもより聞き取りやすくなります。
③ 耳への負担、ストレスを低減
片耳装用に比べて補聴器の音量を上げなくても聞きやすく、疲れにくくなります。
④ 車の接近がわかりやすい
音の方向感や距離感がつかみやすいので、車の接近などもわかりやすくなります。
また両耳で聞く良さをさらに引き立たせる「聞き取りサポート」機能も、両耳装用ならではの機能となリますので、オススメです。

Shop 店舗情報

【住所】 東京都府中市宮町1-100 ル・シーニュ 2F
【営業時間】
メガネ店 10:00(開店)〜20:00(閉店)
コンタクト店 10:00(開店)〜20:00(閉店)
コンタクト検査時間(隣接する宮町眼科クリニック)はこちらへ
【定休日】1月1日・2日、2月第3月曜日

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メガネ・補聴器店
042-368-2230
コンタクト店
042-336-1200

【営業時間】
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コンタクト店:10:00〜20:00

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